判田台会館

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女性スタッフ日誌:「いつか会える時が来るから」

2020.07.31

故人様は20代。ご両親は私と同世代でした。

今回の葬儀、私はとても重く感じていました。

どうしても感情移入してしまい少しでも気を緩めたら泣いてしまいそうでした。

母の思いが手にとるようにわかる。

やりきれない思いが渦巻き最後まで務める自信がありませんでした。

どうしよう…どうしよう…

気持ちの整理がつかないまま故人様とご家族が到着しました。

泣き崩れる母を抱える父とお子様達。

「お疲れ様でございます」目を合わせることもできず頭を下げる私に「これからよろしくお願いします」と声が聞こえました。

はっ!として頭をあげると、毅然とした表情でご主人様とお子様方が頭を下げられました。

きっと奥様のかわりに気丈に振る舞われていたのでしょう。

(私もしっかりお支えしなけれはいけない)そう思いました。

ロビーには沢山の遺品。

ご兄妹から飾って欲しいと沢山の写真をお預かりしました。

お写真は誕生からつい最近までの思い出でいっぱいでした。

通夜式では沢山の参列者がおみえで、どなたも帰ることなく最後まで残り、ご遺族様と悲しみを分かち合っていました。あちこちから泣き叫ぶ声が聞こえ、誰もが悲しい夜をすごしました。

葬儀の日、朝のご挨拶にうかがうと、皆様、着替えながら「昨夜、飲み過ぎて…」と少しばつが悪そうに微笑まれました。

お母さんも昨日より落ち着かれ、次々みえるご親族の対応をされていました。

式が始まり皆様のお別れの言葉が胸を熱くしました。

友人は、いつもみんなを明るく励ましてくれてありがとう。自分達もいずれ同じところに行くからその時はまた一緒に飲もう。と

兄は、いままでうまく思いを伝えられずごめん!大好きだった。と

姉は、1人じゃないよ。大丈夫だから!怖くないよ。と

妹は、ずっとそばにいて遊んでくれて嬉しかった。大好き。ありがとう。と

父は、みんなの事を1番に考える優しい息子だったと沢山の思い出を話してくださいました。最後にはやはり、自分がそちらに行った時はベロベロになるまで飲み明かそう。と

お別れの時間はすでに過ぎていましたが、お声をかけることができませんでした。別れを悲しむ皆様を思うと辛く、ギリギリまでお待ちすることになったようでした。『良かった』そんな私達スタッフの思いが通じたのか、ご家族様がスタッフ全員に感謝のお言葉をかけてくださいました。

出棺の時、激しく降り続いていた雨が一瞬だけ小降りになり、出発される皆様は無事にお車に乗り込むことができました。

乗り込んだと同時に再び強い雨が降り始め、激しい雨の中の出棺となりました。

皆様のお気持ちがなるべく早く癒えるよう、心からお祈り申し上げます。

 

 

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